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採用担当者が面接でみていることとは?

採用担当者が面接でみていることとは?

 採用担当者が候補者を選考する場合には、部署により視点は異なりますが、それでも共通してみている視点というのはあります。まず、共通しているのは第一印象です。

 面接では、最初の1分で候補者の採用の合否が決定されるといっても言いほど、見た目の印象は大切になります。それは、どんなに冷静な人でも、視覚から入ってくる情報がその人がどのような人間であるかを想像させるからです。もちろん、容姿の美麗もありますが、それよりも全体的な印象としての身だしなみや清潔感、声の出し方やや立ち振る舞いといようなマナーが重要になります。そこで、面接という限られた時間の中ですから、20代でもしっかりと礼儀正しく、良い印象を与える必要があります。

会社の風土にマッチした人材か?

 次に、挨拶が終われば、質疑応答に入りますが、ここでは話し方や態度から人柄が部署の人間と働けそうか否か、企業風土にマッチするかどうかを確認されます。

 20代の採用では、深い業務知識や経験はそれほど重視されませんが、それでも業務に対する取組み姿勢や積極性、働く場合の協調性、相手の話をどれくらい傾聴して、どのような志向性を持っているかなど質疑応答の中で確認されます。さらに、話し方や会話の中で放たれる言葉の質や態度、虚偽の有無などを確認しながら、どのような教育を受けて、どんな環境の中で育ってきたのかというような品性までも選考されています。

専門的能力を備えているか?

専門的能力を備えているか?
 最後に部門担当者の選考では、業務に必要な専門的な質疑応答をしながらも、候補者の業務に対する専門的な能力の程度を確認しています。ここでは、業務に対する深淵度よりも部署の業務内容にすぐにキャッチアップしていける能力や意欲があるかどうか、チーム内のメンバーともうまくやっていける人柄であるかどうかというような素養とストレス耐性なども確認しています。

 人事担当者の選考においては、自己紹介、転職退職理由、強みと弱みなどの面接の基本的な質疑応答をすることで、他の選考時の会話との一貫性を確認しています。そして、選考では、企業カルチャーにマッチした人材であるかどうか、企業に対してはロイヤリティを持って長期的に勤務してくれるかどうかというような志向性や人柄を中心に選考していきます。

 役員との最終面接では、すでに選考を通過している人材ですから、ロイヤリティを持って勤務していける人材かどうかというような意欲を確認しながら、人柄もチェックされています。

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2014/08/19 | 面接対策

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