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20代、40%超が「転職を検討」


 ユーザーからのアンケートによって市場調査を行なっている「リサーチパネル」の調査によると、20代で転職を検討している人は40%を超えているという結果が出たようです。

 アンケート回答者の全体としては、「約3割が転職・転属を検討している」残りの7割が「検討していない」ということでした。20代社会人の転職希望率は、ほかの世代に比べて高いことがわかります。

 若い内だから、新しい職種、職場、自分の可能性などに挑戦したい。という前向きな姿勢とも取れますし、「今の職場が合わないから」といった逃げのスタンスも見えますね。

 反対に50代の社会人で、転職を検討しているのは2割程度。こちらは、「いまさら職場を変えるなんて……」といった雰囲気なのでしょうか。

 どういった世代、業種においても、やはり職場を変えるためには、それぞれに理由があるでしょう。

 これまでの数年に比べると、いくぶん雇用情勢が安定しつつあると判断されている2013年ですが、働く人々は、過去にあった「終身雇用」という前提を捨てて、今よりも良い条件であれば転職をいとわない。という考え方にシフトしています。

 企業側も、たとえ国内の取引先で完結する業務であっても、グローバルの影響を受けるのは間違いなく、雇用に関しても従来よりも流動化させなければ、対応できないケースが多くなることが予想されます。

 個人・企業に関わらず、流れの変化に対して、柔軟に対応していくことが、ますます求められていると考えられます。

2013/04/16 | コラム

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